2013年10月14日

G.I.ジョー バック2リベンジ

〈2013年映画感想26本目〉


G.I.ジョー バック2リベンジ
G.I.Joe:Retaliation
2013年 アメリカ 110分
監督:ジョン・チュウ
脚本:レット・リース,ポール・ワーニック
配給:パラマウント映画
出演:ドウェイン・ジョンソン,ブルース・ウィリス,チャニング・テイタム,イ・ビョンホン,レイ・パーク,エイドリアンヌ・パリッキ,D.J.コトローナ,レイ・スティーヴンソン,アーノルド・ヴォスルー,エロディ・ユン

 2009年に公開された『G.I.ジョー』の続篇。とは言え,方向性はかなり違う気がします。何と言っても,前作で堂々の主演を張ったチャニング・テイタム演じるデュークが早々に舞台から退場するのが衝撃的。事前に情報を全く得ていなかったので唖然としてしまいました。また,スカーレット役のレイチェル・ニコルズに到っては登場すらしません。変わって主人公となるのはドウェイン・ジョンソンが演じるロードブロック。まあ,前作でも強烈な活躍を見せたイ・ビョンホンが演じるストームシャドウも今作ではほぼ主役の一角を担っています。そして,何よりも先代G.I.ジョーとして登場のブルース・ウィリスの存在感が大きい。あくまでも指揮官ということで戦闘に積極的に参加するわけではないというのが救いでしょうか。物語としては前作の設定を引き継いでいるのに主役が無意味に交代する理由は不明。そして,それがいい方に働いていないというのが残念です。全体的には前作よりも馬鹿度は低下し,普通のアクション映画になってしまった感があります。ストームシャドウを巡ってスネークアイズやジンクスが謎の修行場で激戦を繰り広げるあたりは結構頭が悪くて楽しめましたけれども。単発的な見せ場は多かったのでそれなりに楽しむことは出来ました。しかし,個人的にはやはり前作から直接的に繋がる正統派の続篇を見たかったように思います。次回作も用意されているみたいだけど,今度はどういう路線で行くのでしょうか。いっそのこと,イ・ビョンホン主役でもいいかもしれないけれどね。何処か中途半端で不満感が残る作品でありました。
posted by 森山 樹 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想(映画館)
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