2011年11月28日

レイン・オブ・アサシン

〈2011年映画感想27本目〉

レイン・オブ・アサシン
劍雨 / REIGN OF ASSASSINS
2010年 中国・香港・台湾 117分
監督:スー・チャオピン,ジョン・ウー
脚本:スー・チャオピン
配給:龍祥電影/カルチュア・パブリッシャーズ
出演:ミシェル・ヨー,チャン・ウソン,ワン・シュエチ,バービー・スー,ショーン・ユー,ケリー・リン,レオン・ダイ,グオ・シャオドン

 明代の中国を舞台とした武侠活劇。と言うわけで,自分の尤も好きな種類の映画です。外連味に溢れた剣劇と意外性のある物語が実に魅力的。武術界の覇者になれるとされる達磨大師の遺体を巡る愛と裏切りの物語が紡がれます。個人的には中国史上に名を残す人物を登場させて欲しかったなという印象。明代という舞台が背景として以外に扱われていないのが残念でした。

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2011年11月23日

シャンハイ

〈2011年映画感想26本目〉

シャンハイ
SHANGHAI
2010年 アメリカ・中国・日本 105分
監督:ミカエル・ハフストローム
脚本:ホセイン・アミニ
配給:ワンスタイン・カンパニー/ギャガ
出演:ジョン・キューザック,コン・リー,チョウ・ユンファ,渡辺謙,菊地凛子,ジェフリー・ディーン・モーガン,デヴィッド・モース,フランカ・ポテンテ,ヒュー・ボネヴィル,ベネディクト・ウォン,キース・ウォン

 1941年の上海租界を舞台とした歴史ロマンス映画。但し,歴史よりもロマンスの方に比重が置かれているのがちょっと残念。また,歴史観が統一されていない時代を扱う難しさが如実に出た作品でもあります。個人的には歴史に比重を置いた重厚な作品にするか,いっそのこと爽快な活劇にするかした方がよかったように思います。やや中途半端な印象を抱かざるを得ない作品に思えました。

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2011年11月12日

モンスターズ/地球外生命体

〈2011年映画感想25本目〉
モンスターズ/地球外生命体
MONSTERS
2010年 イギリス 94分
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:ギャレス・エドワーズ
配給:ヴァーティゴ・フィルムス
出演:スクート・マクネイリー,ホイットニー・エイブル

 今年に入って妙に目立つ宇宙からの侵略者系SFパニック映画。低予算で作られた作品でもあります。低予算映画と言えば,ホラー映画が殆どだけにこの種の本来であれば大作になりがちなSF映画と言うのは野心的な試みに思えます。ちなみに製作費は約130万円とのこと。監督のギャレス・エドワーズが元々視覚効果アーティストだけにVFXにはかなり力が入っています。

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2011年10月30日

デビルクエスト

〈2011年映画感想24本目〉
デビルクエスト
SEASON OF THE WITCH
2011年 アメリカ 95分
監督:ドミニク・セナ
脚本:ブラギ・シャット・Jr
配給:レラティビティ・メディア
出演:ニコラス・ケイジ,ロン・パールマン,クレア・フォイ,スティーヴン・キャンベル・ムーア,ウルリク・トムセン,スティーヴン・グレアム,ロバート・シーハン,クリストファー・リー

 14世紀の欧州を舞台としたファンタジィ・ホラー映画。十字軍帰りの騎士たちと魔女を巡る物語が展開されます。西洋史好きの自分にとってはかなり興味深い題材である上に,ホラー映画はそれなりに好物なので楽しめました。但し,完全にネタばれである邦題が酷過ぎます。原題を直訳した『魔女の季節』でも良かったように思うのですけれどね。何故,このような邦題をつけたのか理解し難いです。

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2011年10月10日

アイ・アム・ナンバー4

〈2011年映画感想23本目〉
アイ・アム・ナンバー4
I AM NUMBER FOUR
2011年 アメリカ 110分
監督:D.J.カルーソー
脚本:マーティ・ノクソン,アルフレッド・ガフ,マイルズ・ミラー
配給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
出演:アレックス・ペティファー,ダイアナ・アグロン,ティモシー・オリファント,テレサ・パルマー,ケヴィン・デュランド,カラン・マッコーリフ,ジェイク・アベル

 同名のSF小説を舞台としたSFアクション映画。今年の映画は妙に異星人による地球侵略ものが多い気がしますが,これもその種の作品のひとつです。但し,主人公も実は異星人というのが他とは多少異なる点かな。思いっきり次回作を予感させる結末となっていますが,続きの制作はあり得るのかなあ。無理そうなら原作を読んでみてもいいかもしれません。

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2011年08月30日

マイティ・ソー

〈2011年映画感想21本目〉
マイティ・ソー
Thor
2011年 アメリカ 114分
監督:ケネス・ブラナー
脚本:アシュリー・エドワード・ミラー,ザック・ステンツ,ドン・ペイン
配給:パラマウント映画
出演:クリス・ヘムズワース,ナタリー・ポートマン,トム・ヒドルストン,アンソニー・ホプキンス,ステラン・スカラスガルド,カット・デニングス,ジェレミー・レナー,サミュエル・L・ジャクソン,浅野忠信

 同名のマーベルコミックを原作とするヒーロー映画です。例によって原作は読んでいないのですが,本作の原点と言える北欧神話は大変に好き。但し,特に人間関係など大きく異なる部分も垣間見えます。このあたりは北欧神話好きとしては違和感を覚えざるを得ません。まあ,あまり目くじらをたてようとは思いませんけれども。あくまでも原典とは別物とするのが吉でしょう。

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2011年08月09日

赤ずきん

〈2011年映画感想20本目〉
赤ずきん
RED RIDING HOOD
2011年 アメリカ/カナダ 120分
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン
配給:ワーナー・ブラザーズ
出演:アマンダ・サイフリッド,ゲイリー・オールドマン,ビリー・バーク,シャイロー・フェルナンデス,ヴァージニア・マドセン,ジュリー・クリスティ,ダーレン・シャラヴィ,マイケル・シャンクス,ルーカス・ハース

 シャルル・ペローの童話『赤ずきん』を基としたゴシック・ホラー・ファンタジィ映画です。この種の童話を改変した作品は自分にとっては大好物。更にそれがゴシック・ホラー風味ということもあって大変楽しみにしていました。その事前の期待に充分に応えてくれた作品だと思います。何よりも主演のアマンダ・サイフリッドの美貌が本当に素晴らしい。ここまで好みの美人というのもなかなかお目にかかれません。

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2011年07月18日

プリンセス・トヨトミ

〈2011年映画感想19本目〉
プリンセス・トヨトミ
2011年 日本 119分
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
配給:東宝
出演:堤真一,綾瀬はるか,岡田将生,沢木ルカ,森永悠希,江守徹,菊池桃子,笹野高史,和久井映見,中井貴一

 万城目学の同名の小説の映画化作品。以前公開された『鹿男あをによし』と同じ制作陣により制作されているようです。此方は全く観ていないのでよく分かりません。原作も未読ですが,結構改変された部分が多いようですね。個人的には予告篇の盛り上げ方が大変に好みでした。本篇よりも予告篇を見ている方が満足できたくらい。関心を引くという意味では申し分のない予告篇だったと思います。

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2011年07月10日

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

〈2011年映画感想18本目〉
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
X-MEN: First Class
2011年 アメリカ 131分
監督:マシュー・ボーン
脚本:ザック・ステンツ,アシュリー・ミラー,ジェーン・ゴールドマン,マシュー・ボーン
配給:20世紀フォックス
出演:ジェームズ・マカヴォイ,マイケル・ファスベンダー,ケヴィン・ベーコン,ジャニュアリー・ジョーンズ,ローズ・バーン,ニコラス・ホルト,ジェニファー・ローレンス,ジェイソン・フレミング,

 マーベル・コミックを原作とする〈X-MEN〉シリーズの映画版第5作目であり,時系列的には1〜3の前日譚にあたる作品です。と言っても,〈X-MEN〉シリーズは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』から見始めたので,設定的にはあまり分かっていないところが多数。ただ,奥深い物語であることは充分に理解出来,かなり心惹かれるものも感じます。可能ならば,今後原作に触れてみたいものです。

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2011年07月09日

処刑剣 14BLADES

〈2011年映画感想17本目〉
処刑剣14BLADES
14BLADES
2011年 中国 113分
監督:ダニエル・リー
脚本:ダニエル・リー
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント
出演:ドニー・イェン,ヴィッキー・チャオ,ウーズン,チー・ユーウー,ケイト・ツイ,チェン・カンタイ,ウー・マ,チェン・チーフイ,ダミアン・ラウ,ロー・ガーイン,サモ・ハン

 中国は明代を舞台とした武侠映画。真面目に映画を見るようになってから初めての中国映画の筈です。『レッド・クリフ』を除けば,ですが。現代中国を舞台とした作品にはそれ程興味はないのですが,中国史を材に採った作品には大いに興味を抱かざるを得ません。中国拳法を基とした外連味溢れる派手な活劇も魅力的。今後も積極的にこの類の映画は鑑賞しようと思います。
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2011年07月07日

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

〈2011年映画感想16本目〉
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides
2011年 アメリカ 141分
監督:ロブ・マーシャル
脚本:テッド・エリオット,テリー・ロッシオ
配給:ウォルト・ディズニーピクチャーズ
出演:ジョニー・デップ,ジェフリー・ラッシュ,ぺネロぺ・クルス,イアン・マクシェーン,ケヴィン・マクナリー,サム・クラフリン,アストリッド・ベルジュ=フラスベ,グレッグ・エリス,スティーヴン・グレアム,キース・リチャーズ

 〈パイレーツ・オブ・カリビアン〉シリーズの第4作目。実はこのシリーズを見るのは今作が初めてだったりします。過去3作は自分が映画を積極的に観るようになる前の作品だったのですよね。とは言え,海賊を中心とした海洋冒険ものは大好きなので興味はあったのですけれど。なお,原作となるティム・パワーズ『幻影の航海』は遙かに昔に読んでいます。内容は殆ど覚えていなかったけれど。
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2011年07月06日

アンノウン

〈2011年映画感想15本目〉
アンノウン
UNKNOWN
2011年 アメリカ/ドイツ 113分
監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:スティーヴン・コーンウェル,オリヴァー・ブッチャー
配給:ワーナー・ブラザーズ
出演:リーアム・ニーソン,ジャニュアリー・ジョーンズ,ダイアン・クルーガー,ブルーノ・ガンツ,フランク・ランジェラ,エイダン・クイン,セバスチャン・コッホ

 事故により記憶が曖昧となった植物学者が陰謀に巻き込まれながら真の自分を取り戻すまでを描いたアクション・サスペンス映画。当初はあまり鑑賞に乗り気でなかった作品ですが,実に面白かった。如何に最初の印象が当てにならないものかよく分かります。好きな部類の作品は第一印象に捉われず,積極的に鑑賞する方が良いですね。

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2011年06月26日

スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団

〈2011年映画感想14本目〉
スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団
SCOTT PILGRIM VS THE WORLD
2010年 アメリカ 112分
監督:エドガー・ライト
脚本:マイケル・バコール,エドガー・ライト
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
出演:マイケル・セラ,メアリー・エリザベス・ウィンステッド,キーラン・カルキン,アリソン・ピル,アナ・ケンドリック,エレン・ウォン,クリス・エヴァンス,ブランドン・ラウス,ジェイソン・シュワルツマン,斉藤慶太,斉藤祥太

 『ホット・ファズ』のエドガー・ライト監督の新作映画ということで期待大だった作品。原作はアメリカン・コミックのようです。1980〜90年代のゲーム音楽に乗せて,如何にも漫画やゲームっぽい演出が為されると聞いて楽しみにしていました。但し,公開する劇場が少なすぎるのが困りもの。結局,自分は名古屋まで出かけることになりました。それでも見られた分だけマシというものですが。

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2011年06月18日

ガリバー旅行記

〈2011年映画感想13本目〉
ガリバー旅行記
GULLIVER’S TRAVEL
2010年 アメリカ 85分
監督:ロブ・レターマン
脚本:ジョナサン・スティルマン,ロブ・レターマン
配給:20世紀フォックス
出演:ジャック・ブラック,エミリー・ブラント,アマンダ・ピート,ジェイソン・シーゲル,ビリー・コノリー,クリス・オダウド,T.J.ミラー,

 ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』を原作とする冒険映画です。但し,舞台は現代へと移され,ガリバーが訪れる場所も小人の国リリパットと巨人の国ブロブディンナグに限定されています。原作は幼少の砌より何度も読んだ大好きな作品。それだけに期待と不安の両方がかなり大きい作品ではありました。予告篇である程度の覚悟は出来ましたけれど。

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2011年06月16日

ザ・ライト

〈2011年映画感想12本目〉
ザ・ライト
THE RITE
2011年 アメリカ 114分
監督:ミカエル・ハフストローム
脚本:マイケル・ペトローニ
配給:ワーナー・ブラザーズ
出演:アンソニー・ホプキンス,アリシー・ブラガ,コリン・オドノヒュー,トビー・ジョーンズ,ルドガー・ハウアー,キアラン・ハインズ

 悪魔祓いを生業とする特殊な神父・エクソシストのありのままの姿に迫った恐怖映画です。エクソシストはその名を冠した『エクソシスト』などホラー映画では割とお馴染みではありますが,その実態と言うのは殆ど知られていないように思えます。なお,エクソシストとはバチカンに公認された列記とした聖職者でその数はイタリアに300人,アメリカでは14人なのだそうです。

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2011年05月29日

エンジェル・ウォーズ

〈2011年映画感想11本目〉
エンジェルウォーズ
SUCKER PUNCH
2011年 アメリカ 120分
監督:ザック・スナイダー
脚本:ザック・スナイダー,スティーヴ・シブヤ
配給:ワーナー・ブラザーズ
出演:エミリー・ブラウニング,アビー・コーニッシュ,ジェナ・マローン,ヴァネッサ・ハジェンズ,ジェイミー・チャン,オスカー・アイザック,カーラ・グギノ,ジョン・ハム,スコット・グレン

 『300』のザック・スナイダー監督によるバトルアクション映画。……というわけではないのですが,その側面ばかりが目立っている様な気がします。少なくとも予告篇を見たときに抱いた印象は本篇を観ることで大きく覆されました。個人的には見るべき箇所も多々あるのですが,他人様に薦めるにはかなり躊躇いを覚える作品です。嫌いではなく寧ろ好きな部類の作品ではあるのですけれども。

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2011年05月12日

英国王のスピーチ

〈2011年映画感想10本目〉
英国王のスピーチ
THE KING’S SPEECH
2010年 イギリス/オーストラリア 111分
監督:トム・フーパー
脚本:デヴィッド・サイドラー
配給:ギャガ
出演:コリン・ファース,ヘレナ・ボナム=カーター,ジェフリー・ラッシュ,ガイ・ピアース,マイケル・ガンボン,クレア・ブルーム,ティモシー・スポール,ジェニファー・イーリーデレク・ジャコビ,アンソニー・アンドリュース

 英国王ジョージ6世の史実を基にした歴史映画。第83回アカデミー賞において作品賞を受賞した作品でもあります。尤も,個人的にはアカデミー賞に限らず,受賞作品に興味を抱かない類の人間ですので,このことが当作品を鑑賞するに至った理由ではありません。単純に世界史趣味者として興味を惹かれたからというのが鑑賞理由です。

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2011年05月03日

ツーリスト

〈2011年映画感想9本目〉
ツーリスト
THE TOURIST
2011年 アメリカ 103分
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク,ジュリアン・フェローズ,ジェフリー・ナックマノフ
配給:コロンビア映画/SPE
出演:ジョニー・デップ,アンジェリーナ・ジョリー,ポール・ベタニー,ティモシー・ダルトン,ルーファス・シーウェル,スティーヴン・バーコフ

 ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの共演で話題のロマンティック・ミステリ映画。フランス映画『アントニー・ジマー』のハリウッドでのリメイク作品のようですが,もともとの『アントニー・ジマー』が日本未公開と言うことで全く分かりません。アメリカ本国での評価はあんまり芳しくないようですが,個人的には手堅い作りの娯楽映画で充分に楽しむことが出来ました。

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2011年04月18日

ナルニア国物語第3章:アスラン王と魔法の島

〈2011年映画感想8本目〉
ナルニア国物語第3章:アスラン王と魔法の島
The Chronicles of Narnia: The voyage of the Dawn Treader
2011年 アメリカ/イギリス 112分
監督:マイケル・アプテッド
脚本:マイケル・ペトローニ,クリストファー・マーカス,スティーブン・マクフィーリー
配給:20世紀フォックス
出演:ベン・バーンズ,ジョージー・ヘンリー,スキャンダー・ケインズ,ウィル・ポールター,リーアム・ニーソン,サイモン・ペグ,アナ・ポップウェル,ウィリアム・モーズリー,ローラ・ブレント,ティルダ・スウィントン

 「第1章:ライオンと魔女」「第2章:カスピアン王子の角笛」に続く〈ナルニア国物語〉の第3作目です。なお,過去2作の興行的不振を受けて制作・配給は今作から20世紀フォックスに変更されています。製作が危ぶまれていただけに制作元が変わったとはいえ第3章の公開は僥倖というもの。第4章の制作も一応は予定されているようです。本作の成果次第といったところでしょうか。

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2011年04月09日

機動戦士ガンダムUC episode3

〈2011年映画感想7本目〉
機動戦士ガンダムUC episode3
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 3 [Blu-ray]
機動戦士ガンダムUC episode3
  • 発売元: バンダイビジュアル
  • 価格: ¥ 4,466
  • 発売日: 2011/04/07

2011年 日本 60分
監督:古橋一浩
脚本:むとうやすゆき
配給:
出演:内山昴輝,藤村歩,池田秀一,浪川大輔,下野紘,戸松遙,甲斐田裕子,手塚秀彰,菅生隆之,永井一郎,高木渉,柿原徹也

 『機動戦士ガンダムUC』の第3話です。副題は「ラプラスの亡霊」。今回も劇場での先行上映を見てきました。第2話が昨年11月だったので,ほぼ半年ぶりとなります。時間をかけて作られているだけに今回も実に完成度が高かった。また,東日本大震災直後の鑑賞ということで色々と思わせられることが多かった作品でもあります。色々な意味で複雑な想いが残る作品でした。

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